東京出張徒然。上野、浅草、時々租税教育研修、のちに夜の街ぶらり

税理士会の研修で東京へ行ってきました。

もちろん目的は研修ですが、妻のおかげで合法的に育児から解放されるため、せっかくなので早めに東京に行き、出張というよりは旅行として楽しむことにしました。

思いがけないスタート

研修は大崎で14時からでしたが、東京散策を楽しみたいと早めに家を出ました。新幹線に揺られること1時間、11時に上野に着いたところで、ここからふらっと東京散策することにしました。

上野につくと上野動物園や主要な観光名所は休みが多く、警察官の数が異様に多い。

何か事件でもあったのかと思っておまわりさんに聞いてみると、

「今日は天皇陛下がお見えになります。」

そんな偶然あるんだ。あとでニュースで見たら国宝の映画監督たちを表彰していたとか。

あっちにいってもこっちにってもおまわりさんという、上野は普段では味わえない空気に包まれていました。

そこからとりあえず浅草までぶらぶら歩くことにしました。

途中で孤独のグルメごっこでもしようと思い、路地にふと出てきた和牛うどん屋さんに入ることにしました。

入ってみるとなんと店内はほぼ英語表記、店員は全員外人というインバウンドご用達なお店。これはやっちまったかと思いましたが、和牛うどんはちゃんと美味かったです。

お店を出るときに旅の恥はかきすてとたどたどしい英語で、

「Where are you from?」

と店員さんに聞くと、

「Indonesia.」

と笑顔で返ってきました。外国に行ったことすらない私にとって、日本で商売やってる外人さんはリスペクトしかないです。


日税連租税教育研修

その後は浅草寺まで歩いて参拝、気づいたら5キロ歩いてヘトヘトになり、電車で13:30に大崎駅⇒日本税理士会館に到着しました。今回の研修では、全国の税理士が集まり、租税教室について議論しました。

テーマはアクティブラーニング。モデル授業やグループディスカッションでどんな授業があるべきか討論、検討しました。

東京会は本当に素晴らしい授業をされています。

モデル授業には正直、圧倒されました。

「東京会の授業はたしかに素晴らしいです。人材も予算もあります。でも地方では、まず講師をやってくれる税理士を見つけること自体が大仕事なんです。」

グループ討議、質疑応答で私はこう主張しました。

良い授業ができないのは、努力不足ではなく、構造の問題でもある。

それが私の率直な思いでした。

研修会のあとに懇親会が行われましたが、何人かの先生から

「君の意見には共感した」

と声を掛けていただきました。

同じ悩みを抱えている先生が他の県にもいることがわかり、にうれしかったです。

ただ、「うちは無理なんですよ。」で終わらせるつもりはありません。

アクティブラーニングという考え方自体はたしかに素晴らしい。自分たちの支部の持っているリソースと相談の上、今後の授業に取り入れたいとかんじました。 


夜の東京、夜の大宮

研修後は久しぶりに自由な夜を満喫しました。新宿に降りて歌舞伎町をぶらっと一周、念願のゴールデン街で一杯だけ飲み、

その後、ホテルをとってある大宮へ。

南銀通りも歩きました。

コンカフェ、ガールズバー、お兄さん3000円でどう、の客引き。

夜のネオン街はものすごい誘惑の数でしたが、この日はもう夜の街を歩けただけで十分でした。

充実した研修旅行

昔から目的もなく街をぶらつくのが好きだったので、久しぶりに満足のいくお散歩ができました。

研修については授業の質を上げるという意図のものであり、それ自体すごく勉強になりましたが、

租税教室の講師を集めることに苦労している支部は全国どこもそうだということがわかったのも大きな収穫でした。

授業の質も上げる、講師をやっていただける税理士の裾野も広げる。両方やらなきゃいけないのが租税教育推進部長の辛いところですが、

今回の研修を足掛かりに、よりよい運営方法を考えていきたいと思います。

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澤村
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