ブラックジャックによろしく

子どもに読ませるための本や自分で読みたいものを借りたりで、図書館には日ごろからお世話になっています。今まで何冊借りたかが端末で表示されるのですが、300冊を超えているのがわかり、自分が図書館をだいぶ使い倒している派であることを再確認しました。

私が図書館で借りる本は大概税金に関する本か、歴史上の人物を漫画でよめる、コミック版日本の歴史なのですが、最近ハマっているのが手塚治虫先生のBLACK JACKです。

ブラックジャックはもちろん名前くらい知っていましたし、アニメで大塚明夫さんがブラックジャックの声をあて、エンディング曲がB'zのROOTSという曲だったので、なんとな~く内容は知っていました。

それでも原作がこんなに面白いとは思いませんでした。ブラックジャック以外の登場人物もモブを含め本当に魅力的で、1話1話読むたび読後の満足感に浸れます。

無免許医だが、腕は超一流、法外な報酬だが一度治療すると決めたら何が何でも治療を施し、案外お人好しなブラックジャック先生。ドクターXやザ・シェフなど、影響を受けたであろう作品を生んだまさしく名作で、創作から50年以上経過した今でも面白さは全く色あせていません。

なんせ自分だけでなく、妻も長男もハマってるくらいなので、ヒットが出なくなっていた漫画の神様を不死鳥のように復活させた作品は伊達じゃないと思いました。

作中で、流れ作業のようにオペを行う大病院の医者と、自身とを比較したブラックジャックが言った、「患者は最初から最後まで同じ医者に診てほしいんだよ」というのが特に印象的でした。

私は医者ではなく税理士ですが、おかげさまで一人だとそろそろ厳しいかもといえるくらいのお客様と顧問契約をさせていただいています。

もっとお客様を増やすなら、実務部隊は従業員を雇って、自分は経営者、マネージャーの立ち位置になるのも一つかなと思う事もあるのですが、

もうしばらくはひとり税理士として、面談から帳簿作成、申告まで自分一人でやっていこうと思います。

助手をつけず、報酬と引き換えに全責任をもって患者をみるブラックジャック先生に今は憧れてしまっているので。

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澤村
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